採用情報はこちら
オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 砥石

研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「ディスク(砥石)」後後編

砥石

砥石

 

「あなた」は、頭皮マッサージの「ブラシ」を使ったことがありますか?

 

 

「ディスク(砥石)」の中でも、塗装や表面の汚れを取る為のブラシは、頭皮マッサージの「ブラシ」の形によく似ています。

 

 

頭皮マッサージと同様に、塗装や表面の汚れを掻き出してくれます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

製品や材料等の表面を傷付けたくない時に重宝します(*´ω`*)

 

 

研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「ディスク(砥石)」後編

砥石

砥石

 

「グラインダー」作業において、「目詰まり」と呼ばれる現象が起こります。

 

 

前回「研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「ディスク(砥石)」中後編」「ディスク(砥石)」の粒度を紹介をしましたが、粒度を粒の集合体と捉えて頂ければ、分かり易いかもしれません。

 

 

粒と粒との間に、切り屑や「砥石」自体の破片等が詰まり、「研削」能力が落ちて「目詰まり」となります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

他にも似たような現象で、「目こぼれ」「目つぶれ」もあります(*´ω`*)

 

 

研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「ディスク(砥石)」中後編

砥石

砥石

 

前回の「研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「ディスク(砥石)」中中編」で記述した目のザラザラした度合いには、相当する番号があります。

 

 

写真の「ディスク(砥石)」の番号は、NO24になります。

 

 

番号は、粒度の度合いによって振り分けられています。

 

 

「鍛冶屋」として「研削」に使う粒度は、NO24~36が一般的となります。

 

 

そして、NOは1000まであります。

 

 

ちなみに、数字が大きい程、粒度は細かくなっていきます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

補足として、私(松本 日出治)は「鍛冶屋」としての立場から記述しております(*´ω`*)

なので、番号の使用も偏ったものになっております(^▽^;)

 

 

研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「ディスク(砥石)」中中編

砥石

砥石

 

「ディスク(砥石)」目が粗いや目が細かいと記述していますが、具体的には何の事なのか?

 

 

それは、簡単に説明すると、表面のザラザラした度合いの事を指します。

 

 

「研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「グラインダー」中後編」で記述した通り「グラインダー」高速で回転しますから、粗ければ粗いほど削り取る表面が大きくなります。

 

 

「ディスク(砥石)」の目の粗さは、「研削」ではとても重要です(*´ω`*)

 

 

次回は日曜日!!!っという事で、お馴染みのアレです( *´艸`)

お楽しみに\(^o^)/

 

 

研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「ディスク(砥石)」中編

砥石

砥石

 

「ディスク(砥石)」の中でも「仕上げ作業」で、100分の1の精度を出す為の「ペーパー」と呼ばれる物があります。

 

 

前回「研削~切断の定番。鍛冶屋の必須技術。「ディスク(砥石)」前後編」で写真の「ディスク(砥石)」は、目が粗いと記述しましたが、今回の「ペーパー」は目が細かい分類に入ります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「鍛冶屋」の作業では滅多に使いませんが、「日乃出工業」は状況に合わせて、何でも致します(*´ω`*)