シャックル
写真の「シャックル」は、「ボルトタイプ」の物です。
ですが、工具での締め付けは行いません。
「ねじ込みタイプ」同様、工具を使用せずに手で締め付けます。
次回に続きます＼(^o^)／
工具を使用すると、ネジ部への負荷や「クラウン」（Ｒ部）の変形に繋がります(^▽^;)
シャックル
写真の「シャックル」を見て分かる通りネジ部の反対側、赤丸で囲っている箇所は特殊な形をしています。
ネジを締めやすく、緩めやすい仕様です。
基本的には、手で締める事や緩める事が出来ますが、「玉掛け」で誤って締め付けられた時は、赤丸の部分の穴を利用して、「シノ」や「モンキー」で緩める事が出来る様になっています。
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次回は日曜日！！！ですね。
日曜のひと時、「あなた」に手話をお届け致します(*´ω｀*)
お楽しみに＼(^o^)／
シャックル
「シャックル」のネジ部は構造上、右回りで締め付けて、左回りで緩むようになっています。
「ボルトタイプ」も「ねじ込みタイプ」も、同様です。
次回に続きます＼(^o^)／
「ボルトタイプ」の場合は、ナットの部分を無くすのは、「鍛冶屋、建設業や製造業」あるあるです(*´ω｀*)
シャックル
「シャックル」の使用方法として、品物に「シャックル」を取り付けた後、「チェーンブロック」等の「下フック」に掛けて、吊り上げる事もあります。
「チェーンブロック」の「下フック」に「シャックル」を直接掛ける事で、「アメノタヂカラオ。鍛冶屋の道具シリーズ。「チェーンブロック」零れ話。前後編」で紹介した、「標準揚程」の範囲で品物を吊り上げる事が出来ます。
次回に続きます＼(^o^)／
「シャックル」が取り付ける事が出来る品物で、かつ吊り上げた際に品物が安定している事が条件となります(*´ω｀*)
シャックル
シャックル
「シャックル」には、「アメノタヂカラオ。鍛冶屋の道具シリーズ。「シャックル」全編」で紹介した通り、様々な形の物があります。
どの「シャックル」を使うかは、自由です。
ただし使用する場合は、なるべく同じ物で同じ大きさの物を使用します。
次回に続きます＼(^o^)／
「長シャコ」や「おたふく」を、状況に応じて使い分けています(*´ω｀*)
