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カテゴリー別アーカイブ: キャブタイヤ

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」中編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」前後編」での詳細を紹介致します。

 

 

導体 電気が通る金属部分

絶縁体 導体を被覆・保護し電気を遮断する部分

シース ケーブルの最も外側の被覆。絶縁体を更に保護する物体。多心タイプの場合複数の心を一括する部分】

『キャブタイヤケーブル』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/キャブタイヤケーブル2018年8月31日 (金) 13:58

 

 

細かく分類すると上記の通りです。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

簡単な構造と、銅線を守る二重構造で出来ている為、どんな環境でも安心して使用する事が可能になります(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」前後編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」後編」でも触れましたが、「キャブタイヤ」の詳細を紹介致します。

 

 

【キャブタイヤケーブルの構造は、導体とその周りを包む絶縁体、さらにその周りを包むシースからなる。】『キャブタイヤケーブル』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/キャブタイヤケーブル 2018年8月31日 (金) 13:58

 

 

簡単に要約すると、銅線に電気を通さない絶縁体が巻かれ、絶縁体の外側にも絶縁体を傷付けないように、厚めのゴムが巻かれています。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「キャブタイヤ」の使用期限は、使用状況にもよりますが、約10年程です。

モチロンその間に、修理や補修をしてです(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」前中編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

【キャブタイヤケーブル (Cabtyre cable・Cabtire cable) とは作業現場などにおいて通電状態のまま移動可能な電線】『キャブタイヤケーブル』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/キャブタイヤケーブル2018年8月31日 (金) 13:58 

 

 

「キャブタイヤ」は、外側がゴムで覆われている為、かなり丈夫に出来ています。

 

 

外側のゴムの厚みも約10mmもあるのですから、まさに現場向きです。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「キャブタイヤ」の外側のゴムの厚みがあるからこそ、現場で使用する時には、引きずったり引っ張ったりする事が可能になります(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」前編

キャブタイヤ

キャブタイヤ

 

写真の物が「キャブタイヤ」です。

 

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「アーク溶接」中後編」でも記述しましたが、1本で長さは約20mあります。

 

 

それを「ホルダー」「アース」分ですから、基本的に2本一対となります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

ちなみに、写真の「キャブタイヤ」の重さは、大体5kgぐらいあります(*´ω`*)