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カテゴリー別アーカイブ: アーク溶接

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。中編

アーク溶接

アーク溶接

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「アーク溶接」全編」に登場する、電流について記述致します。

 

 

【電流(でんりゅう、: electric current[注 1])は、電子に代表される荷電粒子[注 2]の移動に伴う電荷の移動(電気伝導)のこと、およびその物理量として、ある面を単位時間に通過する電荷の量のことである】『電流』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/電流2019年2月4日 (月) 08:16

 

 

まぁ~今更ですね(^▽^;)

 

 

以降で、体に流れる電流について、記述していこうと思っておりますので、電流の特性を改めて、再認識して頂こうと思った次第でございます(*´ω`*)

 

 

…….とその前に、次回は日曜日!!!

日曜のひととき、「あなた」に手話をお届けいたします(^_-)-☆

お楽しみに\(^o^)/

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。前後編

アース線

アース線

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」前中編」で記述した「絶縁テープ」は、「アース」(接地用)だけは他の物と区別する為に、必ず緑色のテープを使います。

 

 

もしも他の物と同じにしてしまうと、電源接続の時に最悪の場合、ショートしてしまうからです。

 

 

「ホルダー」「アース」のように、単独の物は問題ありませんが、「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接機」全編」「溶接機」のような電源に接続する「アース」は、必ず緑色です。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

慣れてしまえば間違う事はありませんが、慣れない内は要注意です(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。前中編

ホルダー アース

ホルダー アース

 

前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。前前編」「絶縁テープ」は、以下のように使用します。

 

 

によって分けられ、接地用は黄色緑色縞模様など、各電線の色にあったものが使用される。】『絶縁テープ』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』 https://ja.wikipedia.org/wiki/絶縁テープ2016年9月5日 (月) 07:21

 

 

補修を行う際には、電線と同じ色を使います。

 

 

電気屋さん等、配線を触る作業を行う方は、様々な色を使い分けていますが、私(松本 日出治)が使う時は、殆ど黒色で済ましてしまいます(^▽^;)

 

 

次回に続きます\(^o^)/

基本的に、「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「キャブタイヤ」全編」「キャブタイヤ」には、黒色が殆どなのが主な理由です(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。前前編

ホルダー アース

ホルダー アース

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」後編」での「絶縁テープ」の詳細を紹介致します。

 

 

【 絶縁テープ(ぜつえんテープ、: Electrical tape)とは、電線などの絶縁被覆の補修に使われる粘着テープ。電気絶縁テープ、耐熱テープ、ビニールテープとも呼ばれる。一般的にはポリ塩化ビニル (PVC) を基材としたものを見かけることが多い。】『絶縁テープ』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』 https://ja.wikipedia.org/wiki/絶縁テープ 2016年9月5日 (月) 07:21

 

 

伸縮性に富み、簡単に手で切れて、粘着性に優れています。

 

 

種類や色、幅は用途に応じて様々な物があります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

一度張ったら取り外すのは、なかなか手間取りますが(^▽^;)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」零れ話。前編

圧着端子

圧着端子

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」中後編」で登場した「圧着端子」を紹介致します。

 

 

【圧着端子(あっちゃくたんし、英語: solderless terminal)とは電線端末に取り付ける接続端子のひとつで、電線と端子に物理的圧力をかけることにより固着させることからこの名称がある。】『圧着端子』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/圧着端子2019年1月31日 (木) 04:44

 

 

写真の物が「圧着端子」です。

 

 

銅線を端子の中に入れて、専用の工具で矢印の部分を圧着して出来上がりです。

 

 

日常生活では、滅多に見る事はないかもしれませんね。

 

 

見ての通り銅線が剝き出しの為、普段は「圧着端子」をカバーで隠すか、ブレーカー等の端子盤にネジ止めされます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接機」全編」でも、工事用電源に接続する事で、通電中は触れる事が出来ない構造になっています(*´ω`*)