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カテゴリー別アーカイブ: ガス溶接 ガス溶断

鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガス溶接、ガス溶断」零れ話。後後編

ガス溶断

ガス溶断

 

前回の続きとなります。

(詳しくは「鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガス溶接、ガス溶断」零れ話。後編」をクリックして頂けると、とても嬉しいです(≧▽≦))

 

 

「ガソリン」での「ガス溶断」が、何故「零れ話」で出てくるのか?

 

 

それは、やはりデメリットも残念ながらあります。

 

 

管理の難しさと、「プロパン、アセチレン」と比べると「酸素」の使用量が多い事、高低差があると使用が難しい点が挙げられます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

ですが、土木業や解体業では、「ガソリン」での「ガス溶断」は、割と一般的に使われています(*´ω`*)

 

 

鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガス溶接、ガス溶断」零れ話。後編

プロパン アセチレン 

プロパン アセチレン

 

「ガス溶接、ガス溶断」では、「プロパン、アセチレン」での使用を前提として記述してきました。

 

 

他にも「ガソリン」を使って行う「ガス溶断」があります。

 

 

持ち運びが楽に行え(写真の「プロパン、アセチレン」「ガソリン」10リットルが、ほぼ同等の使用量です。)「プロパン、アセチレン」に比べると、溶断スピードは効率的です。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

コスト面でもお得となっております(*´ω`*)

 

 

鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガス溶接、ガス溶断」零れ話。中後編

ガス溶断

ガス溶断

 

「ガス溶接、ガス溶断」で、度々登場する無資格者、もしくは資格を有した者とは、何を指しているのか分かりますか?

 

 

それは、「労働安全衛生法」による「ガス溶接技能講習終了証」を取得した者の事を指しています。

 

 

「ガス溶接技能講習終了証」を取得していない者が、「ガス溶接、ガス溶断」を取り扱う事は出来ません。

 

 

ちなみに「日乃出工業」では、資格取得に掛かる費用は、会社負担で行っております。

 

 

親切丁寧に指導し、資格も取れる。

 

 

従業員にやさしい会社です(*´ω`*)

 

 

正社員募集は、随時行っておりますm(__)m

 

 

次回は日曜日!!!

勿論アレ、恒例なので致します\(^o^)/

 

 

鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガス溶接、ガス溶断」零れ話。中編

ガス溶断

ガス溶断

 

前回「鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガス溶接、ガス溶断」零れ話。前後編」の続きとなります。

(詳しくは上記をクリック(^_-)-☆)

 

 

身近な物では、つり橋に使われている鋼鉄で出来た「ケーブル」「ワイヤー」と呼ばれる部類に入ります。

 

 

「ガス溶接」の仕方は、「半田鏝」(はんだごて)に近い方法で行います。

 

 

前回で紹介した「ガス溶接棒」を、「ガス溶接」で溶かして接合させます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「ガス溶接」の使用頻度は、あくまでも私(松本 日出治)の見解ですのであしからず(*´ω`*)

 

 

鋼鉄の切断。鍛冶屋の必須技術。「ガス溶接、ガス溶断」零れ話。前後編

ガス溶断

ガス溶断

 

「ガス溶接、ガス溶断」と銘打っていますが、溶接に関しては、今後紹介致しますが、「アーク溶接」と呼ばれる手段があるので、「鍛冶屋、建設業や製造業」では滅多に「ガス溶接」は使用しません。

 

 

ですが、滅多になので、使用する事もあります。

 

 

それは「アーク溶接」では難しい「ワイヤー」と呼ばれる物に、使用する事があります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「ガス溶接」の為の「ガス溶接棒」と呼ばれる物も、ちゃんと市販されています(*´ω`*)