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カテゴリー別アーカイブ: アースクランプ

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」中中編

ホルダー アース

ホルダー アース

 

【アース(電気工学電子工学用語) – 接地の意。グランド(グラウンド)とも呼ばれる。】『アース』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/アース2019年3月11日 (月) 23:26

 

 

上記のように、今回の「アース」は溶接する為の「アース」です。

 

 

つまり電気を通電させる為の接地です。

 

 

以前の「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接機」中後編」「ケースアース」は、地面に接地する為の「アース」です。

 

 

つまり電気を逃がす為の「アース」です。

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「アース」「ケースアース」も、どちらも電気を流す性質は同じですが、真逆の意味なところが面白いですね(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」前後編

アーク溶接

アーク溶接

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「アーク溶接」後編」と重複しますが、「アース」を溶接したい部材に取り付けて、「溶接棒」「ホルダー」で挟み、溶接したい部材にくっつける事で「アーク溶接」が出来ます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

写真が正にそうですね(*´ω`*)

 

 

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「ホルダー」「アース」前編

ホルダー アース

ホルダー アース

 

写真の物が「ホルダー」「アース」です。

 

 

写真の左側が「ホルダー」

 

 

写真の右側が「アース」となります。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

ちなみに、正式名称は「溶接棒ホルダー」「アースクランプ」です。

当ブログでは、普段の呼び方や認知度の高い「ホルダー」「アース」に統一して、お送り致します(*´ω`*)