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作業の立役者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「作業服」こぼれ話前編

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作業服

作業服

 

今回のテーマで「火花」「燃えにくい」と出てきますが、一体何で燃えるのか?

 

 

それは、「溶接」「ガス溶断、ガス切断」「グラインダー」等が、主な要因です。

 

 

例えば、「溶接」中の温度は、1万℃近くにも達する程の高温になります。

 

 

太陽の表面温度が約6千℃なので、どれだけ高温かは「お判り頂けただろうか?」(*´ω`*)

 

 

もちろんその「火花」が空気中に飛散するので、そこまで高温になりませんが(^▽^;)

 

 

ですが、人体に付着すれば火傷になり、「作業服」に付着すれば「燃えてしまう」のは、「火を見るよりも明らかです。」

(スベったとかは思わないで(/ω\))

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「火傷」は、鍛冶屋、建設業や製造業では、一種の職業病の一つですね(;^ω^)