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アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「タングステン」零れ話。中中編

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タングステン 先端の違い

タングステン 先端の違い

 

 

「アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「タングステン」零れ話。中前編」では、角度を紹介致しました。

 

 

 

「タングステン」は先端の状態でも、電流の流れは変わります。

 

 

 

タングステン 電流の流れ

タングステン 電流の流れ

 

 

 

絵の右側の様に、「タングステン」の先端を尖らせていない場合は、電流が思った通りに流れない為、「タングステン」の先端を尖らせる必要がある訳です。

 

 

 

「タングステン」の先端を尖らせると、絵の真ん中の様に、ピンポイントで溶接する事が出来ます。

 

 

 

ですが、絵の左側の様に、偏った尖らせ方をすると、溶接箇所を定めにくくなります。

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

写真の加工も慣れてきました(^^)v

 

ですが、もっと上手くなりたいものです(*´ω`*)