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アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接棒」中前編

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TIG溶接棒

TIG溶接棒

 

 

前回「アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接棒」中編」で、「TIG溶接棒」を切断すると記述致しました。

 

 

 

ですが、モチロン新品である1000mmの長さで、溶接する事も当然あります。

 

 

 

私(松本 日出治)は、新品のまま使用する際は、先端を少し曲げて作業しています。

 

 

 

実際の災害で、「TIG溶接」をしていた作業者の近くにいた作業者が、移動しようとした際に、「TIG溶接棒」が目に当たるといった事例です。

 

 

 

大事に至らずに済んだものの、一歩間違えば失明の可能性もある事例です。

 

 

 

モチロン「目の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「保護メガネ」全編」をしているので、余程の事がない限りは起こりえない事ではありますが、「TIG溶接」中はどうしても周りの状況を把握しづらいのが現状です。

 

「保護メガネ」の詳細は、上記をクリック(^_-)-☆)

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

作業の効率というよりは、安全面に配慮したものですね(*´ω`*)

 

また、近くで作業していても、1mm2mmは案外見えにくい物です(^▽^;)