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アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接」中前編

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TIG溶接

TIG溶接

 

 

前回「アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接」中編」の続きです。

(詳しくは、上記をクリック(^_-)-☆)

 

 

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」零れ話。後編」で既述した通り、溶接する箇所を「溶接棒」「被覆材」「スラグ」となり、溶接する個所を大気から保護します。

 

 

 

つまり逆にいえば、「アーク溶接」時には、「ビード」部分を直接見る事は出来ません。

 

 

 

一種の「シュレーディンガーの猫」ですね(^▽^;)

 

 

 

「ビード」は、「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「アーク溶接」零れ話。後前編」に詳細がございます(*´ω`*))

 

 

 

(ちなみに、「シュレーディンガーの猫」は、使ってみたいフレーズだったので、他意はありません(∩´∀`)∩ですが、近からず遠からずだと思っているのは、私(松本 日出治)だけでしょうか?)

 

 

 

語弊がある表現なので念の為補足すると、「アーク溶接」を勘で行っている訳ではありません。

 

 

 

次回に続きます\(^o^)/

 

その分、豊富な知識とそれに伴う技術、これまでの経験を生かして「アーク溶接」が出来る様になります。