松本 日出治
写真は「笛」です。
日常では学校の中、警察官の方が持っているのを、見るぐらいではないでしょうか。
鍛冶屋、建設業や製造業では、結構身近な物の一つです。
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【「笛」は気流によって音を出す器具一般を指します。
元来「吹き鳴らすもの」を意味し、現在では楽器、玩具、合図、警報など広い用途で用いられる。】『笛』『ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』2017年11月29日(水)14:48https://ja.wikipedia.org/wiki/笛
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前置きが長くなりましたが、では何処で使うのか?
「玉掛け」(玉掛けについては、別のブログ又はコラムで、紹介したいと思います。)で使用します。
建設業や製造業では、主に扱う物が「鉄」になります。
つまり、かなりの重量があり、人の手で運ぶのが困難な重さもあります。
そこで役立つのが「玉掛け」、その際に使用するのが「笛」という訳です。
他には、トラックの誘導や警笛代わりに吹く事もあります。
音楽を奏でるまではいきませんが、対象者にハッキリと正確に伝えた時には、指揮者になった様な心地よさがあります(*^^)v
ある程度慣れてくれば、「笛」を咥えたまま、話す事も出来ます。
(出来たからドウ!!!っという事もありませんが(^▽^;))
(;´д`)(^v^)ヽ(^。^)ノΣ(゚Д゚)(●´ω`●)(/ω\)
次回は皆さんにも、身近な道具を紹介したいと思います。
お楽しみに\(^o^)/だんだんと、定型文が出来てきました(^^)