採用情報はこちら
オフィシャルブログ

手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「革手袋」後編

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Yahoo Bookmark
LINEで送る

革手袋

革手袋

 

新品の「革手袋」を使う時は、ゴワゴワして硬い履き心地ですが、前回「手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「革手袋」中後編」で既述したように、手に馴染む事により、作業をより良く行える様になります。

 

 

感覚だけでなく、実際に「革手袋」が目に見えて柔らかくなります。

 

 

その為、手首側から火の粉が入ってくる副作用もあります(^▽^;)

 

 

何故そんな所から?と思われるかもしれませんが、「グラインダー」「ガス溶接、ガス溶断」「アーク溶接」時には、無数のスパッタや火の粉が八方に飛散する為です。

 

 

今までで一番驚いたのが、私(松本 日出治)が「アーク溶接」作業をしていて、後ろで作業をしていた人のヘルメットの中に、火の粉が入った事です。

 

 

当時も今も、何故そんな所に飛んだのか不思議ですΣ(゚Д゚)

 

 

ちなみに、私は座って作業をしていて、相手は立って作業をしていました(@_@;)

 

 

次回は日曜日!!!

日曜のひと時、「あなた」「指文字」を紹介致します(*´ω`*)

お楽しみに\(^o^)/