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万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」零れ話。後編

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溶接部

溶接部

 

【溶融したフラックスはスラグとなって溶接箇所を覆い、溶接金属をスパッタや大気から保護する役割もある。 さらには溶接金属の清浄作用[3]もあり、母材表面に付着する不純物を取り除くことができる。】『被覆アーク溶接』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/被覆アーク溶接 2017年9月21日 (木) 01:48

 

 

溶接部は、いわば溶けた鉄です。

 

 

溶けた状態では、大気は勿論の事ながら、衝撃にも弱い状態です。

 

 

「被覆材」は、上記の状態から溶接部を守り保護します。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

ちなみに、「スパッタ」の詳細は、「目の保護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「保護メガネ」後編」でも記述してありますので、併せてご覧ください(^_-)-☆