採用情報はこちら
オフィシャルブログ

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」番外編。後中編

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Yahoo Bookmark
LINEで送る

アーク溶接

アーク溶接

 

「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」番外編。後前編」までは、鋼鉄に対しての「溶接棒」を紹介してまいりました。

 

 

鋼鉄とは似て非なる物、ステンレス鋼には「軟鋼棒」は使用できません。

 

 

ステンレス鋼の為の「ステンレス鋼用溶接棒」があります。

 

 

通称「サス棒」(SUS棒)と呼んでいます。

 

 

「SUS」は、「Steel Special Use Stainless」の略です。

 

 

「サス棒」は、ステンレス鋼同士は勿論ですが、ステンレス鋼と鋼鉄の溶接も行う事が出来ます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

「溶接棒」はこれにて、一般的な溶接全てを網羅する事が出来ます(*´ω`*)