採用情報はこちら
オフィシャルブログ

万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「溶接棒」番外編。前後編

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Yahoo Bookmark
LINEで送る

溶接棒

溶接棒

 

「溶接棒」の太さは、1.6mm、2mm、3.2mm、4mm、5mm、6mmと、私(松本 日出治)の知る限りでは、6種類の太さがあります。

 

 

大雑把に分けると、2.3mm以下は薄い部材に。

 

 

3.2mmは、4mm~18mmの部材の溶接に使用します。

 

 

4mmから太い「溶接棒」は、20mm以上の厚い部材に使用します。

 

 

現場では主に、3.2mm以上から太い「溶接棒」を使用します。

 

 

部材や状況に合わせて、「溶接棒」の太さを選定しますが、現場作業では、4mm以上の部材を使用する事が多い為、当ブログでは4mm以上の鋼材物を基準にして、記述しております。

 

 

次回は日曜日!!!(^_-)-☆

日曜のひと時、「あなた」に手話をお届け致します(*´ω`*)

お楽しみに\(^o^)/