アーク溶接
前回「万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「アーク溶接」零れ話。中前編」の体に流れる電流の値に対して、【平均的体格の成人男性と比して、女性ではこの2/3程度、小児では1/2程度の電流値で同等なショック及び傷害を生じると言われている。】『感電』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/感電2018年6月2日 (土) 05:34
もちろん、電気が流れる=心肺停止や火傷、重篤な災害に、直接結び付く訳ではありません。
【落雷時の電圧は200万~10億ボルト、電流は1千~20万、時に50万アンペアにも達する。】『落雷』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/落雷2019年3月25日 (月) 13:07
上記のように、高電圧や高電流でも、奇跡的に無傷で生還した話もあるぐらいです。
私(松本 日出治)が危険だと感じる要因に、電気は目に見えない事だと思っています。
目の前にある電線の中で、どれだけの電流が流れているのか、極端にいえば、電気が流れているのか、いないのかが、見た目では判らない点です。
次回に続きます\(^o^)/
不意に触れた時に高電流だった…….
考えただけでも、恐ろしいですね(@_@;)