長きにわたり、「アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接」」をお送り致しました。
「TIG溶接」は、昔からある溶接方法です。
ですが、私(松本 日出治)の感覚かもしれませんが、現場での「TIG溶接」が、昨今格段に増えてきています。
特に、火災が主な原因ではないかと考えております。
「アーク溶接」や「ガス溶接」に比べると、火花が少なく溶接部も明確な為、選ばれるのは当然ですね。
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ちなみに、題名にある「アメノウズメ」は、日本書紀の天岩戸で、天照大神を岩戸から出した事で有名です。
【槽伏(うけふ)せて踏み轟こし、神懸かりして胸乳かきいで裳緒(もひも)を陰(ほと=女陰)に押し垂れき。」
つまり、 アメノウズメがうつぶせにした槽(うけ 特殊な桶)の上に乗り、背をそり胸乳をあらわにし、
裳の紐を女陰まで押したれて、低く腰を落して足を踏みとどろかし
(『日本書紀』では千草を巻いた矛、『古事記』では笹葉を振り)、
力強くエロティックな動作で踊って、八百万の神々を大笑いさせた。
その「笑ひえらぐ」様を不審に思い、戸を少し開けた天照大神に
「あなたより尊い神が生まれた」とウズメは言って、天手力男神に引き出して貰って、再び世界に光が戻った。】
『アメノウズメ』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%8E%E3%82%A6%E3%82%BA%E3%83%A12020年6月23日 (火) 01:25
「TIG溶接」が、「アメノウズメ」に直接関係は、ありません。
ただ、「ローリング溶接」を行う際に、華麗な動きを私なりに例えてみました(*´ω`*)
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さて、「アメノウズメ。万能の溶着。鍛冶屋の習得技術。「TIG溶接」」は、これで紹介しきれたと思います。
たぶん、後からあれもこれもと、抜けが見つかるかもですが(^▽^;)
実は、これで終わりではありません(^_-)-☆
賢明な「あなた」なら、「お分かり頂けただろうか?(∩´∀`)∩」
「分かった…….とでも言うのだろうか?( *´艸`)」
という事で、次回に続きます\(^o^)/