写真は「フルハーネス型安全帯」と呼ばれる物です。
写真の撮り方が下手っぴなので、見えにくい事をお許し下さいm(__)m
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簡単に装着の仕方をお教えします。
青の丸で囲っているのが、肩に着けます。
リュックサックを担ぐ要領です。
赤の丸で囲っているのが、腰にきます。
ズボンのベルトの様な役割を果たします。
緑の丸で囲っているのが、太ももにきます。
万が一ぶら下がった時に、下半身をこの部分で支えます。
そして黒の丸で囲った部分が、肝心要の「命綱」を固定場所に掛ける為の「フック」です。
この「フック」がどこにも掛っていないと、ただの「養成ギブス」になってしまいます(^▽^;)
そもそも「安全帯」とは【高い場所で作業を行う場合に使用する命綱付きベルトのことである。大まかには、命綱としてのロープ部分と、それを支持物に固定するためのフック、および墜落時に人体を保持するためのベルトから成っているが、人体の保持のためにロープだけではなくベルトも併用する点が「安全帯」という名の由来】『安全帯』『引用ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』2018年3月7日 (水) 09:37https://ja.wikipedia.org/wiki/安全帯
ちなみに「ハーネス」とは、【基本的には、馬具の一種。馬をしっかりとらえたり、コントロールするための、ハミや手綱】
【ロッククライミングなどで用いる安全ベルト。とくに工事現場用のものは「フルハーネス型安全帯」とよばれる。】『ハーネス』『引用ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』 2017年5月20日 (土) 03:34 https://ja.wikipedia.org/wiki/ハーネス
となります\(^o^)/
次回に続きます(*’ω’*)
サクッとご覧頂けるように、短めでお送りいたします(*^。^*)