ご存知「モンキーレンチ」です。
鍛冶屋、建設業や製造業のみならず、あらゆる分野、一般の家庭にも広く普及している物の一つだと思います。
その用途は、「ボルト」や「ナット」等、大小様々な形を一つで補える優れものです。
【ボルトをつかむ部分(あご)の幅をウォームギヤによって自由に変えられるレンチの一種】『モンキーレンチ』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』 2017年9月20日 (水) 11:51 https://ja.wikipedia.org/wiki/モンキーレンチ
ちなみに「レンチ」とは、【ボルトやナットなどを回すことによって、締め付けて固定したり緩めて外す作業(締緩作業)を行うための工具の総称です。】
『レンチ』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』 2018年5月7日(月)23:37 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81
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小さな「ボルト」や「ナット」には、効果は特に大きくなります。
もちろん「スパナ(オープンエンドレンチ)」や「めがねレンチ」等、サイズに合ったスパナを使う事が望ましいのは確かですが、使い勝手が良いのは事実ですね。
この面白い名前の由来は、
【工具の開口部全体の形が猿の頭部に似ていたからという説。
このレンチが、尾によって持たれている猿のように見えたからだという説。
1800年代の工場では蒸気動力を使用しており、その配管が工場の天井近くに張り巡らされていた。
この配管ラインのメンテナンスをする若い作業員達は、油まみれになって天井近くをまるで猿(モンキー)のように飛び回りグリスモンキーと呼ばれた。
多くの工具を持ち歩くのが不便な彼らが一丁でさまざまなサイズに使用できると愛用したレンチということより、モンキーレンチと呼ばれるようになったという説がある】
『モンキーレンチ 名前の由来』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』2017年9月20日 (水) 11:51https://ja.wikipedia.org/wiki/モンキーレンチ#名前の由来
上記の中にもあるように、やはり一番の魅力は、一丁で様々なサイズに使用できる点は、頼もしい「相棒」っといった所でしょうか。
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他にも使い方がありまして、私(松本 日出治)は、主に鉄を扱います。
その時に、たとえ小さな物であっても、そこは鉄なので重量があります。
その時に、「モンキーレンチ」で挟んで、動かしたり、物自体を曲げる等にも使えたりします。
(語弊があると困るので追記しますが、もちろん上記の事をする為の工具もあります。用法を守って正しく使用して下さいm(__)mあくまでも、極稀に上記の使い方も(悪い事ですが)する時もあります。)
皆さんはマネしないでくださいね(^▽^;)
( ;´Д`)m(__)m(ー_ー)!!(´▽`)(*^。^*)(´Д`)(^_^)v
今まで紹介した(詳しくは「オフィシャルブログ」をご覧頂けると嬉しいです。)物も、皆さんの身近な物ばかりです。
私(松本 日出治)のブログを見て、少しでも皆さんの鍛冶屋、建設業や製造業等のイメージが変われば、ブログ冥利に尽きる次第でございますm(__)m
さて、次回は鍛冶屋、建設業や製造業等で使う、一般では恐らく目にする事は少ない?物を紹介いたします。(一般で目にする事はないんか~い!!!とのツッコむ声が聞こえてきそうですが(^▽^;)落ちが付いた所で)
お楽しみに\(^o^)/はぁ~楽しい(●´ω`●)