採用情報はこちら
オフィシャルブログ

手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「薄手のゴム手袋」中編

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Yahoo Bookmark
LINEで送る

薄手のゴム手袋

薄手のゴム手袋

 

「薄手のゴム手袋」が仕上げ作業で重宝するのは、前回「手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「薄手のゴム手袋」前後編」で記述した通りです。

 

 

具体的にどう重宝するのか?

 

 

例えば、机に向かって書き物をしていた時に、消しゴムのカスは勿論、髪の毛が落ちていた事に気付いた事はありませんか?

 

 

「仕上げ作業。」でも紹介したように、髪の毛も細いと0.05mmです。

 

 

何気なく触っていても気付く程なのですから、意識を集中すれば、0.01mmのほんの僅かな違いでも、認識する事が可能です。

 

 

ですが、「軍手」「革手袋」、ましてや「耐油性厚手のゴム手袋」では、識別するのは難しい事です。

 

 

その為、特に仕上げ作業では、「薄手のゴム手袋」は重宝するんですね。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

仕上げ作業で取り扱う品物は、人の皮脂も嫌う物があります。

そんな時には、「薄手のゴム手袋」はとても便利です(*´ω`*)