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手の守護者。鍛冶屋の道具シリーズ。装着編。「軍手」後前編

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軍手

軍手

 

一部の作業では、「軍手」の使用を禁止している事もあります。

 

 

【軍手は作業時に切り傷、擦り傷などの怪我防止のために着用されるが、ドリル等回転部分のある道具で作業を行う場合には、布地が回転部分に巻き込まれる危険があり、手指の喪失や、最悪の場合死亡災害にもつながる】『軍手』『引用 ウィキペディア日本語版 フリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/軍手2019年6月18日 (火) 18:07

 

 

上記の通り回転物の取り扱いでは、「軍手」は使用不可です。

 

 

例えるならば、鉄棒と原理は同じです。

 

 

逆上がりや前回りをした時に、ズボンが巻き付いた経験はありませんか?

 

 

ドリルは構造上螺旋状に刃が付いている為、「軍手」も螺旋状に巻き込まれます。

 

 

その為指の喪失のような、重大な災害に繋がってしまいます。

 

 

次回に続きます\(^o^)/

鋼鉄製の物に穴を開けるドリルです。

人間の指など一溜りもありません(@_@;)