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万能な溶着。鍛冶屋の必須技術。「アーク溶接」零れ話。中後編

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仮付け 簡略図

仮付け 簡略図

 

写真は、基本的な「仮付け」の仕方を表しました。

 

 

赤線「仮付け」する箇所を示しています。

 

 

「仮付け」は、部材の大きさや溶接する距離によって決まります。

 

 

小さな物(例えば、500mmx500mm角の厚みが6mm)なら1mm~2mm「仮付け」

 

 

大きな物(例えば、1000mmx1000mm角の厚みが20mm)なら10mm~20mm「仮付け」といった具合です。

 

 

「仮付け」する箇所は大体ですが、部材に対して満遍なく行います。

 

 

次回は日曜日!!!

「あなた」に手話を、お届けいたします(*´ω`*)

お楽しみに\(^o^)/